安全？危険？ライブチャットサイトって？

ライブチャットサイトの中には危険なサイトも存在します。今回は「どういう理由で危険」なのかと「安全なライブチャットサイトはどこ？」という疑問にお答えします。

【危険なライブチャットサイトとは？】

近年「ライブチャットに出演した女性」や「事務所の責任者」が逮捕されるというニュースを見た方もいらっしゃると思います。このような事件が摘発されるサイトには、ある共通点があります。それは「海外で（または偽装海外で）運営されているライブチャットサイト」ということです。

しかし「海外で運営されているから」という理由で逮捕されている訳ではなく、逮捕されている人達は、海外ライブチャットサイトで「性器を露出した」から逮捕されています。海外運営のライブチャットサイトは性器の露出に寛容な部分が有ります。その為、集客目的で性器を露出してしまい逮捕されるという事態が起きてしまうわけです。

確かに海外ではギリギリ合法であっても、こういった場合は、日本の国内法が適用されます。「海外ライブチャットサイトは全て悪い」というわけではありませんが、いくら集客の為とはいえ、やってはいけない事があるので注意が必要です。

ライブチャットサイトはどこが安全なの？なぜ安全？

では「安全なライブチャットサイトはどこ？」というの気になりますよね？これは確実に「国内ライブチャットサイト」が安全と言えます。まず、日本国内で運営されているライブチャットサイトは「日本の国内法を厳守」しているからです。

もしも性器を露出した場合どうなるかというと、すぐに運営により「強制終了」され、催促した男性会員のアカウントだけでなく、チャットレディのアカウントも「凍結」されてしまうでしょう。たとえそれが「男性会員さんから言われて断れなかった」としても厳しくペナルティーが下されます。ですので、たとえ男性会員さんから「ちょっとだけでいいから」と促されても、決してその誘いに乗らず、きっぱりとお断りしましょう。

一見「厳しそう」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、その厳しさがチャットレディにとって「安全」に繋がってるのです。

安全なライブチャットサイト紹介

日本国内運営のライブチャットサイトの中でも、「特に安全」と言えるサイトをご紹介します。代理店やチャットレディ事務所などを選ぶときも「国内ライブチャットサイトのみ取り扱っている代理店や事務所」をお薦めします。

【FANZA（ミックスサイト）】

FANZAのライブチャットには、ノンアダルトの「おちゃ」・アダルトの「あちゃ」・マダム（熟女）専門の「まちゃ」の3つに分かれています、こういったノンアダルトやアダルトなど両方扱うサイトを「ミックスサイト」と言います。

FANZAは、テレビCMなども打ち出していたDMMが運営するサイトで15年以上の運営実績があり、信頼性は随一と言ってもいいかもしれません。また、FANZAの強みは、ライブチャットだけではなく動画や書籍など数多くのコンテンツを運営している為、知名度が非常に高いのが特徴です。

【ライブでゴーゴー（ノンアダルト）】

ライブでゴーゴーは「株式会社REAS」が運営するノンアダルトライブチャットです。14年以上の運営実績があり以前は、出演の際は「顔出し」が必須でしたが、現在では「顔出し無し」でも出演可能となり、登録している女性も増えています。

【エンジェルライブ（アダルト）】

ライブチャットの老舗の一つで、DMMと同時期に運営が開始され15年以上の運営実績があります。2004年以降はライブチャットの戦国時代と言われ、多くの国内ライブチャットサイトが運営されました。しかし、当時はまだフラッシュ全盛期の日本では海外のような高解像度の配信も出来ないうえ、国内法を厳守していた為、当時のチャットレディからも面倒くさがられる傾向にありました。

この為閉鎖するサイトも多かったのですが、手厚いサポートやケアをする事で次第に支持されるようになり、現在でも第一線のサイトとして活躍しています。

まとめ

国内ライブチャットサイトの多くは国内法を厳守して運営されています。とりわけ運営実績15年以上のサイトは、進化するネット回線への対応や、チャットレディのサポートなど、しっかりとした「実績」があります。

なにより、現在まで閉鎖されずに運営されているということは、サイトとしての決まり事も、チャットレディへの配慮もしっかりと出来ているからこそだと思います。